cygnus-twitter エージェントの実行¶
agent_<id>.conf
ファイルを正しく設定したら、次のコマンドを使って起動してください :
${FLUME_HOME}/bin/cygnus-flume-ng agent --conf ${CYGNUS_CONF_PATH} -f agent_<id>.conf -n cygnus-twitter -Dflume.root.logger=${CYGNUS_LOG_LEVEL},${CYGNUS_LOG_APPENDER} -Duser.timezone=UTC
ここでは、<id>
は、インスタンスの構成に使用した agent_<id>.conf
ファイルの最後のサフィックスです。
これらのコマンドで使用されるパラメータは次のとおりです :
agent
:cygnus-flume-ng
スクリプトによって実行されるアプリケーションのタイプ--conf
: Apache Flume設定フォルダを示す-f
または--conf-file
: エージェント設定 (agent_<id>.conf
) ファイル。このモードで実行しているときにcygnus_instance_<id>.conf
ファイルが必要ないことを確認-n
または--name
: 実行される Cygnus エージェントの名前-Dflume.root.logger
: log4j のロギングレベルとロギングアペンダを変更-Duser.timezone=UTC
: すべてのタイムスタンプ(ログ、データ受信時間など)が UTC になるようにタイムゾーンを変更