IPv6 のサポート¶
コンテンツ :
サービス・エンドポイント¶
Native Flume Http ソースはIPv6をサポートしているため、cygnus-ngsi はサービスエンドポイントで IPv6 をサポートしています。
これは、HTTPソースの bind
パラメータ (明示的に構成されていない場合、デフォルトで127.0.0.1の値をとります) を ::
(未定義アドレス) または ::1
(IPv6 localhost) に設定することです。
たとえば、MySQL で永続的な NGSI データに焦点を当てた cygnus-ngsi を考えてみましょう。IPv6 は上記のように Http ソースで有効になっています :
cygnus-ngsi.sources = http-source
cygnus-ngsi.sinks = mysql-sink
cygnus-ngsi.channels = mysql-channel
cygnus-ngsi.sources.http-source.type = org.apache.flume.source.http.HTTPSource
cygnus-ngsi.sources.http-source.channels = mysql-channel
cygnus-ngsi.sources.http-source.bind = ::
cygnus-ngsi.sources.http-source.port = 5050
...
API¶
現在、API バインディングのホスト部分は IPv4 未定義アドレス(たとえば、0.0.0.0
)にハードコードされています。したがって、IPv6 を有効にすることはできません。
GUI¶
現在、GUI のホスト部分は IPv4 未定義アドレス(たとえば、0.0.0.0
)にハードコードされています。したがって、IPv6 を有効にすることはできません。