MySQL バックエンド

MySQLBackend インタフェース

このクラスは、MySQL バックエンド実装が公開しなければならないメソッドを列挙します。この場合、次のものがあります :

void createDatabase(String dbName) throws Exception;

存在しない場合は、名前を付けてデータベースを作成します。

void createTable(String dbName, String tableName, String fieldNames) throws Exception;

指定されたデータベース内に存在しない場合は、名前を指定してテーブルを作成します。フィールド名も与えられます。

insertContextData(String dbName, String tableName, String fieldNames, String fieldValues) throws Exception;

指定されたテーブル内のエンティティに関する累積されたコンテキストデータ(与えられたフィールド値の形で)を保持します。このテーブルは、指定されたデータベースに属します。フィールド名は、フィールド値の正しい挿入を保証するためにも与えられます。

MySQLBackendImpl クラス

これは上記の MySQLBackend インタフェースを実装する MySQL の便利なバックエンドクラスです。

MySQLBackendImplは、実際に MySQL JDBCドライバ をラップします。

このバックエンドの実装では、JDBC ドライバ経由で接続を取得するときに、useUnicode=true プロパティと characterEncoding=UTF-8 プロパティを使用して UTF-8 エンコーディングを強制する必要があります。